
私たちはSDGsへ取り組んでいます
会社案内
Company
長野市上空から妙高戸隠連山国立公園を望む
『幸せを作り続ける企業でありたい』

塚傳は常に消費者の立場で営業活動を行います。「顧客に満足していただける事、パートナーとの幸せを積み重ねていただける事こそが我々の在り方である。ビジネスである。」という使命感を持ち、塚傳オンリーワンのサービス&マーケティングホールセラーを目指します。近年、流通業界において、過去に経験のないほどのすさまじいスピードで「変化」が起きており、業態間・専門店での熾烈なサバイバル競争が日夜しのぎを削っておきています。
そして観光立国としての日本に、信州には、世界的にも素晴らしい国立公園を多く有し、世界から四季を通して多くの観光客が訪れています。その訪れる方々へ、人に優しく、地球環境にも優しいSDGsで、GX化(脱炭素化)に対応したハイクオリティなサービスが期待されています。
このような状況の中で中間流通業に位置する塚傳は、本来の使命を見つめ直し、社会の変化のスピードを超えて、常に自身を改革し、人の心を大切にする人間力を磨きながら日夜挑戦していかなくてはなりません。
塚傳は「企業として拡大させるより、成長させる。そして、人々の幸せのために奉仕して恩に帰さない。利他の心を思って、人のため、社会のために生き続ける。社会から常に求められる存在でいる」ということを念頭に置き、世の中の変化(特に消費者の心の変化)をつかみ、「Change is Chance!」 の心で、新時代の商社になるべく、チャレンジして成長していきたいと考えています。

代表取締役社長
塚田壮一
企業の信条
誠実
誠心誠意、すべてに明朗にお客様にご満足していただけますよう、誠実を尽くします。
回転
商品と投資、身体と気力、そして頭の全力回転に努め、効率的な管理経営を致します。
福利
福利お客様に喜ばれる商品、働き甲斐のある楽しい職場、会社の反映の福利を通して、人を大切にし、地域社会に奉仕いたします。
企業の理念
創造
社会経済および消費者のライフスタイルに合わせて、商品アソ-トメントの強化に邁進する中から売場や現場に必要な商品の企画、提案に努めます。
共栄(共生)
消費者の利益を確保するため、現場及び小売経営を理解することによって”影の支援”としてよきプロデューサーに徹し、パートナーとの共生を図ります。
挑戦
消費市場の変化を常に把握する中で自己のポジションを確立し、「変化はチャンス」の精神を養い、絶えず革新に挑戦します。
塚傳グループのあるべき姿
1
ミッション(使命)
我々は、人と人との絆を大切に、人間としての尊厳と思いやりを持って、「あらゆる生活シーン」における、日常生活の向上と喜びのために、
どんな競争環境の中にあっても生き残り、事業を継続し続けることに よって社会に貢献する。
2
ビジョン(方向性)
我々は、日本国民の本当の幸せと健康を保つために、 人間(人々)、家族、地域社会のために、長野から全国へ、卸、小売サポート、
小売業それぞれの立場で「ティーチ&セールス」を 洗練させながら、生活シーンの中で、人として大切なものを提供する。
3
経営方針
時代の変化をいつも肌で感じ、変化にスピード感をもって対応する。
生活の変化、日本人の心の変化に対して、提供する商品を 常にチェック(改良)しながら、目標達成のための流通的戦略、
間違った方向を正す勇気、正義、精神力、情熱を元に「心」で動く。 「人は道具」ではなく、常に生かす為、生かされる様、共に生きる(共育)。
そのためには、目標達成のためのミーティング、朝礼と毎週の方向チェックを行う。
4
行動原理(行動のルール)
我々は、人にやさしく、自分に厳しく、人に好かれる人であるために それぞれの個性を尊重し、真理を尊び(嘘をつかない、
自分本位に ならない、金銭を優先しない)、自己の啓発にはぐくみながら、 卓越した力、優秀性を追及する。
私たちは、組織 (チーム)を大切にして、積徳ある人を目指し、 他人の利益から自分も生かされていることに常に感謝しながら、
先代方が育んだ伝統に誇りを持って、共に大切な人生を育む。 凡事を徹底、見直し続ける、人間関係を常に切り開きながら、
決して諦めない芯の強さを持ち、常に変化に対応、適応して、お客様からいつの時代でも求められ、生き続けることを使命とし行動する。
会社概要
社名 | 株式会社塚傅 |
創業年月日 | 明治45年(1912年) |
設立年月日 | 昭和22年3月26日 |
資本金 | 55,000,000円(グループ合計) 株式会社塚傳 資本金 25,000,000円 株式会社ハリカ長野 資本金 2,000,000円 株式会社塚傳インサポート 資本金 10,000,000円 |
本社所在地 | 〒380-0912 長野市稲葉日詰沖1731 |
取引先銀行 | 八十二銀行 長野駅前支店・長野信用金庫 石堂支店 |
塚傳グループ | 株式会社ハリカ長野 株式会社塚傳インサポート |



沿革
明治45年(1912) | 初代 塚田傳次郎 が市内南石堂町に荒物屋を創業。 |
昭和16年(1941) | 企業合同し統制組合となり、個人営業を一時中止。 |
昭和20年(1945) | 営業再開したが、2代目 塚田貞一朗 兵役のため22年まで休業。 |
昭和22年(1947) | 3月26日/復員後、市内南石堂町に資本金15万円を以って有限会社塚傳商店を設立、荒物雑貨商を再開 |
昭和45年(1970) | 12月15日/株式会社塚傳と社名変更し、同時に家具部を設立。 |
昭和46年(1971) | 贈答用品専門卸のギフト部を市内南石堂町に開店。 |
昭和49年(1974) | 市内中河原の家具部の隣接地2,074㎡を購入。 |
昭和59年(1984) | 市内中河原に二階建延1,810㎡の配送センター倉庫建設。 |
昭和61年(1986) | 10月/ギフト部を別会社 株式会社ハリカ長野として発展的に独立。 12月/ハリカ長野店を長野市若里にオープン。 |
平成元年(1989) | 3月/更埴市桜堂にハリカ2号店としてハリカ更埴店をオープン。 |
平成5年(1993) | 2月/長野市里島にハリカ3号店としてハリカ川中島店をオープン。 |
平成7年(1995) | 7月/長野市徳間にハリカ4号店としてハリカ徳間店をオープン。 |
平成8年(1996) | 10月/現行の「企業の信条」「企業理念」を策定。 |
平成8年(1996) | 倫理法人会に入会。職場の教養を通じた研修スタート。 |
平成10年(1998) | 中国からの直接貿易をスタート。 |
平成11年(1999) | ASEANからの直接貿易をスタート。 |
平成11年(1999) | イタリア熟睡寝具・マニフレックスの事業をスタート。 |
平成12年(2000) | マニフレックス事業部を設立。 |
平成13年(2001) | ベトナムからの直接貿易をスタート。 |
平成14年(2002) | 特販事業部を設立。 |
平成17年(2005) | マニフレックスのメンテナンスルームを増設する。 |
平成17年(2005) | 2月/マニフレックスの専門店「マニランド長野」1号店をハリカ更埴店内にオープン。 |
平成19年(2007) | 10月/マニフレックスの専門店「マニランド長野」2号店をハリカ徳間店内にオープン。 |
平成20年(2008) | 11月/マニフレックスの専門店「マニランド長野」3号店をハリカ長野店内にオープン。 |
平成21年(2009) | 長野県立長野吉田高校の100周年を記念して、校旗の新調のために寄付を行い、学校長より表彰される。 |
平成21年(2009) | 10月/マニフレックスの専門店「マニランド長野」4号店をハリカ川中島店内にオープン。 |
平成23年(2011) | 札幌市内に拠点を設ける。 |
平成23年(2011) | 7月/東日本大震災で被災した福島県双葉町の町民が避難している埼玉県の避難所に、マニフレックスを救援物資として届ける |
平成24年(2012) | 信州BWの発足に際し、イタリア熟睡寝具・マニフレックスを通じてのサポートをスタート。 |
平成24年(2012) | 2月/株式会社塚傳 創業100周年の記念行事を行う。 |
平成25年(2013) | 信州BWの前座試合の中でのFIDバスケットボールのサポートをスタート。 |
平成25年(2013) | 株式会社塚傳の資本金を増資し25,000(千円)とし、グループ全体の資本金合計45,000(千円)とする。 |
平成25年(2013) | 長野マラソンのサポートをスタート。 |
平成26年(2014) | 長野県障がい者スポーツ協会主催の長野車いすマラソン大会のサポートをスタート。 |
平成26年(2014) | 信州BWの前座試合の中での「ママさんバスケットボール大会」のサポートをスタート。 |
平成26年(2014) | 長野商工会議所より創業100周年企業の表彰を受ける。 |
平成27年(2015) | 一日中小企業庁in信州において長野県知事阿部守一氏より長野県百年企業〈信州の老舗〉の表彰を受ける。 |
平成27年(2015) | 長野信用金庫主催の「しんきんビジネスフェア2015」において、「しんきんビジネス大賞」を受賞する。 |
平成28年(2016) | 「愛は子宮を救うin長野」キャンペーンをサポートする。 |
平成29年(2017) | 株式会社塚傳創業105周年の記念行事を行う。 |
平成30年(2018) | 2月/株式会社塚傳インサポートを資本金10,000(千円)で設立。 |
令和元年(2019) | 台風19号災害の支援物資としてバスタオルなど約1000枚を避難所へ届ける。 |
令和元年(2019) | 10月/株式会社塚傳が長野県SDGs推進企業に登録される。 |
令和3年(2021) | 10月/株式会社ハリカ長野が長野県SDGs推進企業に登録される。 |
令和6年(2024) | 4月/長野県障がい者スポーツ功労賞を受賞する |
令和6年(2024) | 10月/長野県日中友好協会のメンバーとして中国を視察。 |